実際に悪徳出会い系サイトから架空請求や不当請求が来たら、どう対処したらいいのでしょうか?
このようことは突然やってくるので、パニックにならず冷静に対処することが肝心です。
慌てないで、状況に合わせて次のように対応をします。
決して請求先に直接、電話をしたりメールをしたりしてはいけません。
まず架空請求や不当請求のメールが来たら、慌てずにその内容を落ち着いて確認します。
請求先や請求内容に身に覚えがあるかどうかで、対応の仕方も変わってきます。
納得できない場合は、請求先名やメールアドレスをネットで検索してみます。
悪質なサイトの場合、ネット上に何らかの情報が載っています。
場合によっては請求書の文面の一部をネットで検索してみるのも良いでしょう。
自分である程度納得できる調査ができたら、その内容に合わせて対応します。
クリック詐欺も同様ですが、 スマホの場合はその画像を保存しておいて後でその内容をパソコンで検索してみます。
スマホのクリック詐欺場合、特にパニック陥りやすいので注意します。
調査の結果、まったく身に覚えもなくネットの検索などで詐欺サイトであることが判明したら、 そのまま無視して構いません。
あえて詐欺メールに、反論などのメールを送ることは差し控えた方が良いです。
自分からあえて危険に身を投じる必要はありませんね。
詐欺メールは早速破棄して、そのことは頭からきれいに忘れ去りましょう。
多くの場合、身に覚えのない詐欺メールは続けてくることはありません。
慌ててメールアドレスを変更する必要もありません。
クリック詐欺の場合も、IPアドレスだけでは個人を特定することはできません。
従って、電話番号やメールアドレスを知られていない限り無視して構いません。
内容を調査して確信が持てず,不安な場合は消費者相談センターなどに相談します。
相談の電話をかけるのは、結構面倒であったり勇気が入りますがきちんと解決しておきましょう。
うやむやにしておくと精神衛生上よくありませんし、今後の経験にもなります。
そのサイトを利用した覚えがある場合でも、お金を振り込むことせずまず相談しましょう。
面倒だし、請求額が小額だからといって安易に対応しないことです。
メアドが詐欺リストに載り、その後何度もカモにされる可能性があります。
アダルト系詐欺は、他人に相談しにくく泣き寝入りをしている方も多いです。
妻など配偶者に相談すると痛くもない腹を探られたりしますので、公的な相談窓口を利用すると良いでしょう。
主な公的相談窓口
日本司法支援センターは通常「法テラス」と呼ばれており、 全国各地に事務所があり無料相談を受けられます。
実際に悪徳出会い系サイトの被害に合ったら、金額の多寡にかかわらず警察に通報します。
とはいえ、アダルト系の詐欺は警察に通報しにくいものですね。
配偶者同様に、痛くもない腹を探られそうで敬遠されがちです。
最寄の警察に通報しにくい場合は、 都道府県警察サイバー犯罪相談窓口 に電話をするのが良いです。
ネット詐欺に関する専用窓口なので、一般の交番所や警察署より話が早いです。
被害金額が大きいときは一度、弁護士さんに相談してみましょう。
法テラスでは無料で相談にのってくれ、必要に応じて弁護士さんを紹介してくれます。
金額の多寡にかかわらず詐欺被害にあったら、泣き寝入りせずしっかりと対応する事が肝心です。
それが自分の為でもあるし、悪徳出会い系サイトを撲滅する一つの手段でもあるからです。
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